〜医師国家試験対策〜医学生はなにで勉強しているの??
こんにちはベンです!
今回は、医学生が医師国家試験を受験するに当たってなにを使って勉強しているかについて話していきたいと思います。
皆さんはなにで勉強していると思いますか??
やっぱり教科書でしょ?と思う方もいらっしゃいますかね〜
実際のところは
映像授業とクエスチョン・バンク(QB)
を使っている人が多数だと思われます!
映像授業を使うなんて、大学受験を控えた高校生みたいですよね。
そうなんです!
大学受験生のように僕たちも映像授業を用いて勉強しています。
さて、映像授業の有名どころを紹介していきます。
医学生がよく使っている映像授業は、MEC・TECOM・Q-Assist・medu4あたりが有名です。
MECやTECOMなんかは、医学生向けの予備校も開講しています。
ちなみに、映像授業に関してはそこまでお金がかかるわけではないですが、予備校に通ったり、個別指導を受けたりするのは、かなり高額です!!!
調べてもらえばわかりますが、個別指導は 90分で60,000円とかです笑
私立医大に通うようなお金持ちの人が利用するのでしょうね〜〜
映像授業に関しては、MECを参考にさせてもらいますが、写真からわかるように全部で219単位あります。
1単位は約1時間程度なので、全部で約219時間と膨大な量となっています。
あくまで、ポイントをわかりやすく押さえることができるものとなっているので、映像授業だけで国家試験に受かるようなものではありません。
そこで使用するのがクエスチョン・バンク、通称QBです!
QBは医師国家試験の過去問集みたいな感じです。
これも膨大な問題数があるので、やりきるのは大変ですが、何周もやっていきます。
VOL.1 は消化器・肝胆膵・循環器という感じに科ごとに別れていて、基本的にはVOL1〜5をやっていくといった感じです。
誰でも購入することができるので、興味があれば揃えてみてはいかがでしょうか!笑
このように映像授業・QBを用いて勉強している人が多いのではないかと思います。
教科書・参考書も知識の整理や確認に使用しますが、自分は参考程度に使っているので、今回は書きませんでした。
オススメの教科書・参考書はいずれ紹介できたらなと思います。
今回は以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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では!