ANA学生カード保持中の22歳大学生がANA一般カードを取得した話②〜申し込み時のポイントと経過〜
こんにちは、ベンです!
今回は前回の記事の続きとなっていますので、見てない方はそちらをご覧になってから見ていただけると幸いです。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
申し込み時のポイント
まず、私が申し込みの際に書いた情報の一部をお話しします。
まず、職業はアルバイト、副業に学生と正直に選びました。
自分のアルバイトの年収は大体80~100万ほどですので、そのまま記載。
年末年始に海外旅行に行っていたこともあり、キャッシングも数万円ほどありましたので、正直に書きました。←マイナス要素になりそうなので少し心配でした
他の要素としては、ANA学生カードは約3年ほどメインカードとして所持し、前年度の利用は100万円越え。
ANA学生カード含め、4枚のクレジットカードを所持。
支払い遅延等は一切なし。
当時の限度額は総額、約150万円。
このような状況でした。
心配要素としては、キャッシング枠の利用、クレジットカード4枚持ちでしたが、結果として、発行できてよかったです。
申し込み時のポイントとしては、
・クレジットヒストリーをしっかり育てておく
・支払い遅延等は起こさないよう、計画的に利用する
・キャッシング利用などのマイナス要素になりうる部分も正直に書く
(嘘をついてもバレますので、むしろ悪印象となりかねません)
発行までの経過
大体いつ頃にお知らせがくるかなどの参考にしてみてください。
祝日にインターネットよりANA一般マスターカードを申し込み。
このときに、らくらく発行対象外の金融機関を登録。
※らくらく発行利用の方は、もっと早い発行が可能と思われます。
↓
6日後、自宅に自署届が到着し、翌日返送。
↓
書類返送から9日後、メールにて審査可決のお知らせ。
↓
お知らせから3日後、カード発送のお知らせ。
翌日、カード到着。
結果として、申し込みからカードの到着まで19日かかりました。
結構長いですよね...
らくらく発行対象の金融機関を登録すれば、自署届を受け取り、カード会社が確認するという手間が省けると思われるので、もっとスピーディーだと思います。
ちなみに限度額は最低ランクの10万円!!!!
まぁ、学生カードの方はMaxの30万円もらっていたのと、学生でありながらクレジットカード5枚持ちなので仕方ないかなと思われます...
残念ですが、流石にメインで使っていけません。
しかし、そんなことは私にとっては無問題なのです!!!
実は、ANA一般マスターカードが届いたのはいいのですが、届いた頃には用無しとなってしまいました笑
なぜかというと、ANA一般カードの可決のお知らせからカード到着までの間に、
ANAワイドゴールドカードの切り替え申し込みをかけ、可決を貰えたからです!
一般カードの限度額10万円でそのカードも届いていない状態での、ワイドゴールド切り替えは快挙ではないでしょうか!
→自分も審査に通るとは思っていませんでしたが、一か八か申し込もうと思い、挑戦してみました。
せっかく申し込んだANA一般カードでしたが、一度も使われることなく、台紙に貼り付けてとっておこうと思います。
ANAワイドゴールドカード発行に関しての話はまた次回以降にしていけたらなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ぜひ、コメント、質問等あればよろしくお願いいたします。