ANA学生カード保持中の22歳大学生がANA一般カードを取得した話①〜学生でも発行可能であるか〜
こんにちはベンです。
今回は、タイトルの通り私自身がANA一般カードを取得した経緯や経過についてお話していこうと思います!
ちなみに私は、ANA学生カードを所持しながら、ANA一般カードの発行に成功しました。
それに関しても説明していきますね。
学生の方でANA一般カードを発行できるかどうか気になって、調べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学生でSFC修行を考えている人にとっては、ANA一般カードの取得が一番ハードルが低いと思われます。
SFCの簡単な説明や、SFCに切り替え可能なカード等の説明は前の記事でしているのでよかったら見ていってください。
ANA一般カードとは?
ANA一般カードは三井住友カードが発行しているクレジットカードで、VISA/マスターのブランドから選べます。
一応、ワイドカードも比較材料として載せておきました。
『満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)』
となっています。
学生はANA学生カードを使えということなのでしょうか...
しかし、SFC修行を行うにあたって、そんなこと言ってられません!!
ANA一般カードとANAワイドカードの比較
学生の方が、SFC修行を行うにあたってまず発行しようと考えるANAカードは
ANA一般カードまたはANAワイドカードになってくるのではないでしょうか。
そこで二つを簡単に比較していきます。
なんといってもANA一般カードは年会費が安いです。
一方、ANAワイドカードは特典が充実しています。
この年会費の差額をこの得点差でペイできそうだなと思う方は、ANAワイドカードを選択するのもありですね。
SFC修行では、フライト回数も増えるため、フライトボーナスマイルの差も考慮すべきだと思います。
今回は紹介していませんが、ANAワイドゴールドカードの選択肢もあります。
→学生でもANAワイドゴールドカードの発行に成功していますので次回以降に書いていきます
今回、私がANA一般カードを選んだ理由
参考になるかはわかりませんが、
今回、私はANA一般カードを選んだ理由としては以下の通りです。
・ 年会費が圧倒的に安い
・総合的に考え、ワイドカードに魅力を感じなかった
・ワイドカードより一般カードの方が審査に通りやすいのではないかと考えた
(真偽は不明です)
ぶっちゃけた話、2021年にはSFC修行を始めたいと思っていたため、とにかく学生でも審査に通りやすそうなカードをということで選びました。
ブランドはマスターにしましたが、理由は次の項目でお話しします。
ANA学生カード所持者がANA一般カードを発行できるのか?
結論から言うと、発行可能です!
しかし、ある条件があります。
まず原則として、同一カードを複数枚持つことはできません。
ANA学生カードは立ち位置が微妙ですが、今回は、ANA一般カードと同種類と考えて話を進めていきます。
今回利用するのが、三井住友カードのデュアル発行という制度です。
FAQ詳細 -デュアル発行で申し込むにはどのようにすればよいですか? | 三井住友カード株式会社
簡単に説明すると、VISA/マスターの選択肢のあるカードは、異なるブランドを選ぶことで、2枚持ちすることが可能となる制度です。
そこで私は、ANA一般カード申し込み時には、ANA学生VISAカードを所持していたため、一般カードはマスターを選ぶことにしました。
一般カードでVISAを選ぶこともできたかもしれませんが、審査で否決を食らってしまうリスクを考えると、危ない橋は渡りたくありませんよね。
誰か試したというチャレンジャーな方がいらっしゃったら、結果を教えてください!
結果として、ANA学生カードホルダーであっても、ブランドを変えて申し込みをすれば、ANA一般カードを発行できることがわかりました。
長くなってしまったので、申し込み時のポイント、発行までの経過は次回に書いていきます。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
コメント、質問等あれば、気軽にお願いいたします。